２）ものづくり WG

WGのコンセプト

日本のものづくりにAIで競争力を
- 従来の工業や製造業のみならず、農業や建設、伝統工芸など、広義の日本のものづくりに
- Cutomer-Orientedな新しい付加価値を、人と相互理解する人工知能で実現
- 企画～設計～生産～流通～販売のデータを循環させることで新しい付加価値を

WGの活動内容

製造業における、ＡＩ導入のプロセス検討
グループを超えた、ＡＩ活用ノウハウの共有・発信
ものづくりにおけるAI活用のユースケース作り

活動状況

隔月で月例会を開催し、情報共有や仮想事例を基にしたワークショップを開催
実証実験を行う小グループの中で、WGで提案しているプロセスの検討
コンソーシアム全体で出展する公開イベントにて、成果のアピールとWG新メンバーの勧誘

■背景

・データ循環型バリューチェーンの形成に必要な品質、稼動に関する統計的因果推論を特定のテーマで実証したい

・製造業分野でニーズの高い異常予知をテーマに挙げ、データ秘匿性の低いHDDを異常予知の対象とした実証実験を行うこととした

■分析データ

HDDの障害の早期発見・故障の予測を目的としてディスクドライブに搭載されている機能であるS.M.A.R.T（Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology）を利用する

株式会社セック
住友電気工業株式会社
横河電機株式会社
パナソニック株式会社
株式会社シグマクシス
都築電気株式会社
川崎重工業株式会社
株式会社インテック
大阪商工会議所
株式会社OKIソフトウェア
CKD株式会社
応用技術株式会社
古河電気工業株式会社
富士ゼロックス株式会社
株式会社システック井上
日本無線株式会社
関西電機工業株式会社

（順不同）

2021年5月現在

ものづくりWG

活動内容

プロジェクト事例～HDD予備保全PJT～

プロジェクト展開予定

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参加企業

人工知能技術コンソーシアム

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